皆様こんにちは🙇🏻♂️
本日は僕も愛用中の究極のベーシックなデニムをご紹介!!
HANDROOM
5 Pocket Jeans Regular Fit
One Wash Indigo
¥20,000+tax
【HANDROOM 】
日々を共に過ごすアイテムこそ、
妥協なきクオリティーを追求したい。
普段着こそ、
贅沢なしつらえた上質を永く
楽しんでもらいたい。
長年共に服作りをしてきた、
日本各地の優秀な工場と
優れた職人の技術を活かし、
厳選した最上質な素材を用いて
洗練されたモダンで着心地の良い
パターンメイキングを駆使し、
最上級の縫製技術を持つ工場で
丁寧に仕上げた
デイリーウエアー。
そんな"HANDROOM "から
リリースされているこちらのデニム。。
シルエットは少しだけテーパードした
スリムストレート。
太すぎず細すぎず
の絶妙なシルエットは
まるでスラックスをはいているかのような
上品な顔つきに。
原綿には
最高級のコットンとされる
スーピマコットン
と
上質な米綿を混紡し、
長いムラ形状と短いムラ形状が
ランダムに出るように仕上げた
別注糸を使用
赤みを抑えたインディゴ色を
実現するために、
ロープ染め
のピュアインディゴに
草木のタンニンをプラスして、
他にはないリアルな色落ちを実現。
ロープ染めというのは
コットンの糸をロープ状に束ね
インディゴ染料でそめていく手法です。
この手法ではインディゴ染料は
糸の芯まで染まらず
その独特の状態が
ジーンズならではの
味わい深い色落ち
の要因となります。。
分かりやすく言うと!
ロープ染めのデニムは
色落ちがキレイ!!!
ということなのです。
まさに穿けば穿くほど
真価が問われてくる
究極のデニムなのです!
ここからは
細部の拘りをいくつかご紹介🙏🏻
ユニオン社製の旧式ミシンによる
力強いステッチワークは
非常に美しく
内股部分は職人の手で
丁寧に縫製されています。
ボタンフライを採用したフロントは
アンティーク仕上げを施した
ネオバ鉛を使用。
ポケットの端々には
真鍮製のリベットで
がっちり補強
焼印でブランドロゴが押された
レザーパッチには
贅沢に鹿革を使用
たまりません。。。
次にサイズ選びのポイントをご紹介🙏🏻
こちらのデニムの生地は
旧式の力織機でタテ糸を
弱いテンションで織り、
ハードな表情と風合い
それを残すために
特殊な防縮加工を施しています。
なので、、、、、
製品後にワンウォッシュを
施していますが
ウエストと股下は
更に約2〜4センチ位
縮みます!
そこを踏まえて
サイズ選びは
ハーフサイズほど大きめ
それがちょうどベストサイズなのです!
試着してもらったときに
「ちょっと気持ち大きいかな?」
ぐらいのサイズ感を選んで頂きたいです。。
また、丈詰めをする際は、
何度か着用と洗濯を繰り返して
縮んだ状態からの丈詰めをお願いします!
丈詰めをしてから縮んでしまうと
取り返しのつかないことになってしまいます😅
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僕も購入して3ヶ月ほど経ちました
徐々に色落ちもしていき
とってもいい感じ✌🏻
一見すると普通のデニムのようですが、
シルエットから
細部の作り込み
生地選びまで、
HANDROOMは一切の妥協がありません!!
それでいて
¥20,000+tax
というかなりリーズナブルなお値段!
これはもう買うしかありませんね!
全員に履いてほしい
究極にベーシックな一本。
かなりオススメです。。。。
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